Confused penguin strays 5,000km (BBC News) より
チリ南部の涼しい気候の地域に生息するマゼランペンギンが、道に迷って数千km離れたペルーにたどり着いた。
マゼランペンギンはチリ南端のマゼラン海峡周辺に生息しているが、このペンギンはペルーのパラカス国立保護区まで5000kmもの道のりを単独で泳いで来たとみられ、どこかで道に迷って、赤道近く、南緯14度にある国立保護区に到着したものと考えられる。
しかし、保護区にいる4000羽のフンボルトペンギンのなかにはこのマゼランペンギンを受け入れられないものもいるだろうと危惧されている。
生物学者のDavid Orosco氏はAFP通信の取材に答えて、それどころかフンボルトペンギンの群れ全体がこのペンギンを拒絶する可能性もあると述べた。
「マゼランペンギンが元いた場所とは全く状況が異なります。ペンギンは普通、同じ種同士で連帯しあうので、マゼランペンギンは差別を受けるかもしれません」
Orosco氏はチリに住む同僚に連絡を取ってみると語った。「彼はチリで暮らしたほうがいいでしょうからね」
テーマ:動物・植物 - 生き物のニュース - ジャンル:ニュース
- 2007/05/12(土) 14:36:12|
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